サンジャポでの夫人と太蔵氏のやり取りが
ネットニュースに上がっていた
実際見てないので温度感はわからないが
これが経済策と感染防止策の対立の構造そのものなんだろうと思った
夫人の言っている「意識が高い・感染者は出ていない」という主張
太蔵氏の「パーティーを開くことによってかえって感染拡大・・・」
これはどちらの意見も真っ当な意見に思えるため対立は起きるのだろう
自分は太蔵氏の意見よりだが
夫人の意見も一理あるとは思っている
経済は金を持ってるものが回すという
その意見はその通りなのだろうし感染防止を徹底している為
感染することはないという主張もそうなのだろう（そうであって欲しい）
しかしながらその言い分の中には自分の周りの為にパーティーは開いたと
いう言い分があったようなのでそれは太蔵氏の言うところの
感染拡大防止という面で
夫人には直接関係のない人達に対してや
医療従事者に対しての気遣いは感じられなかった
自分は正直、この夫人の
『感染防止策は講じているので感染はしない』
という主張が事実であって欲しいと願っている
なぜなら
現在の拡大している状況は感染対策をしていない者たちによって
拡大していると思いたいから（実際は違うと思っている）
でなければ経済を止めたところで感染は拡大するのだろうし
防止策をしたところで意味をなさなくなってしまう
そこにウイルスがあったとしても感染防止策をしていれば
感染は防げるということがわかれば
経済だって回せるはず
がしかし現状はそうではないしそうなってもいない
わかっていないことがまだまだ
多いこともあり現実には太蔵氏の意見が真っ当だと思っている
人の動きが・人の集まりが・マスクせずの行動が
感染を拡大させているという事実が
今わかっていることだと思っている
