闇営業問題騒動で「加藤の乱」があってから1年
エージェント契約という形を作りその第一号となっていた
当の本人が渦中の吉本興業から契約更新をしないという
「反撃の吉本」とも取れる行動に出たことが明るみになった
会社にメリットがないという理由なのだろうが
見ている側からすれば
これがお笑いを提供する会社のすることなのか
という疑念や嫌悪感しか沸かない
元々吉本だから面白いという訳ではない
そこに集う芸人が面白いのであって
その芸人に対し新たな契約の形としてスタートしたばかりの
このシステムに対して『No』を突き付けた形だ
これは結局何も変わることはなかったということなのだろう
民間の会社なので外野にどうこう言われる筋合いはないのだろうが
しかしながら少なくともさらに汚点を残すような判断だなぁと
思わずにはいられない
とはいえ・・・
金銭的な面で契約打ち切りなのかもしれないが
だが人々はこのやり方した会社の行為を
すぐに忘れてしまうのだろう
笑って水に流せるのは外ならぬ外野勢で
渦中の人たちにとっては泣き寝入りである
こんなパワハラ会社に
国からの仕事を依頼するのは税金の無駄使いだと思うので
是非止めていただきたいと思う
こんなことする会社はそんな平等であるべき国の仕事をするに
ふさわしくないと思うし
民間の仕事だけでも十分やっていける力はあるはずだ