gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

これって

またもや車椅子(障がい者)の問題を力技で訴えることが起きたようだ

このようなことが事業者の合理的配慮が義務化されたことによる

弊害にならないといいのだが

何故に彼らのような合理的配慮の押し付けをするものが

後を絶たないのだろう

配慮することを押し付けられれば反発を生むのは

分かりそうなものなのだが

それすら理解できないほど追いつめられてしまっているのだろうか

出来ることとできないことの区別はつくと思うのだが

それを差別とする背景には何があるのだろう

合理的配慮の中には障害者を神様とすることなどあろうはずもないのに

なぜ彼らはそれを無理強いするやり方を取るのだろう

それらの無理強い行為は一種のテロ行為と捉えられてしまうことは

想像に難くない

ただただ分断を煽っているに過ぎない事は想像して欲しいものである

 

恐ろしや印象操作

隣の部屋で付いていたテレビ番組の声が聞こえていたのだが

有名人・政治家などの『不倫報道』について

海外では報道されないという

政治家の不倫は能力があれば特に問題視しないだの

プライベートの問題だからだのと

何を問題視しているかを全く理解していない

公共放送の印象操作

芸能人はイメージ商売である

応援するしないは視聴者側にある

政治家を選ぶのは選挙であり人となりも選ぶ参考になる

テレビでさんざん人に対して正論をかましていても

自身も同じようなことをしていては説得力もない

それをひた隠しテレビという公共放送を利用し金銭を稼ぐ

視聴者を騙しているのである

もともとイメージが不倫しているのであれば問題はないのだろう

やつらは視聴者を騙しているのであり

それを許す許さないはこちら側にあるのだ

その判断材料はプライベートだのなんだのということではないのだ

昔はよかった訳ではない

昔からダメなものはダメなのである

 

 

大人と子供

もうね

言い訳や反論すればするほど墓穴を掘ってるというか

事実確認しちゃってるというか

ただ自分たちの立場を話してるだけで

それが冤罪だとするものではないと俯瞰してみれば

わかってくると思うのだが

まるで大人と子供の討論会なのかと思えてくる

最初の『事実無根』が全て嘘だという証明をしてるに過ぎない事に

気が付かないものなのだろうか

 

またか

昼過ぎのワイドショー内で

政治家の不倫騒動の記者会見後の出演者たちの発言が

やはり的外れな感じがした

タレントの不倫騒動然り

政治家の不倫騒動然り

タレントはイメージ商売だし

政治家はその人となりも一票の判断基準である

にもかかわらず家族内の問題とする印象操作発言

応援するかしないかは有権者やファンの判断であり

その家族の問題とするのは

報道する意味合いとは全く関係のない話であると思うのだが

彼らは同じ目線や立場からしか考えが及ばないのだろう

全ては自分本位の考え方であり

ファンや有権者のことなど考える余地などないのだろう

 

 

 

そうだったのか

先日

確定申告をしてきた

受付の人に

「政治家は払ってないのに云々って

やっぱり言われますか?」

と聞いてみたら

「言われますね(^^; でも仕方ないです」

と言っていた

税務署の人が悪いわけではないので自分としては

「頑張ってください」

と言って提出してきた

提出後

ユーチューブで財務大臣の答弁が炎上していた

それによると

「納税は個人の自由」ということらしい

 

 

なっ! なんだって!?

 

 

納税は国民の義務だと思っていたよ・・・・・

確定申告かぁ

政治家の裏金問題が解決してもいないのに

確定申告の呼びかけをする現日本の首相

随分と気苦労してストレス溜まってるんだろうなぁ

という様子が見て取れる風貌になっている気がするが

我々も使途不明の領収書なしの経費を三千万円未満であれば

計上しても許されるのだろうか・・・

まぁそんなお金はないけど

所得税や事業税が発生しないくらい計上しても

違反にならないのではと思いたくもなる

税務署に結構文句言ってくる人いそうだなぁ

インボイスでの消費税も発生しているし

なんだろ・・・次の国政選挙でも自民が勝つとしたら

この体制が支持されているという事になるんだろうなぁ

搾取する側になればいいのだろうが

8割9割は

搾取される側だから変えられるときに変えないとと思う

ホント変わって欲しい

 

 

擁護になってるよなぁ

いまだにテレビで性加害の記事について

『擁護になってしまうかもしれない』だの

『被害者がいるので』だのと

根本的に考え方の出発点が違うように思える発言を

公共のテレビで発信し続ける身内とも言える芸能人たち

『上納システム』という言葉が強烈すぎてだのと

言葉自体に目を向けている

『土壇場でホテルまで連れて行く方法』

『名前を出さずビップが来ると誘い出す方法』

『現場まで来たらゲームをしてエロい方向に持っていく方法』

『携帯使用の制限や取り上げる方法』

『事実無根の嘘』

『過去掘り起こされている女性軽視発言動画』

数え上げたらキリがないがまだまだ出てくると思うが

ほぼそれらの手法はマニュアル化していると言っても良いほど

共通しているのは何故なのか

しかも反論する関わっている芸人たちの言い分は

肝心なことを言わずに何をもって

『真実ではない』『自分らを信じて欲しい』と

言っているのかがよくわからない

(これらの言い分って詐欺師の手法として良く聞く話だけど)

『ただの飲み会』の内容が今の世間の飲み会とどう違うのか

そこが問題の始まりであってその最終的な目的があっての

『上納システム』という言葉だということに気づいていない(無視してる?)

彼らはその『ただの飲み会』は性的な行動もひっくるめての

『ただの飲み会』だと外側から見れば映っているのに

それは密室での出来事なのでわからないとしている

そこにいくまでの経緯は現場にいるのに言い訳としての中にはでてこない

ラジヲで発言した芸人の「そりゃ独身男だから下心はありますよ」な

発言は本人にとっては正直な気持ちとして言ったのだろうが

それが物語っているのは

『ホテルまで連れて行く前』の段階で内容的には

すでに下心の域を超えているのではと

世間知らずの自分は思ってしまう

彼らの常識は彼らの中だけの常識であり

世の中の常識とはかけ離れていることにまだ気づけないでいるのか

プロが提供する性的な快楽の世界と

素人への性的快楽を同一として考え安上がりとし

自分たちの優位性もあり驕った者たちの所業であるとしか

思えないのだがこれらの乖離が縮まることはあるのだろうか