というものが始まる
「現下の感染状況を高い緊張感を持って注視しています」
毎回毎回見てるだけ宣言の政策
これは現政権に限ったことではないだろうが
毎回 見てるだけです
という宣言を声高に発表するのを
国民性として暗黙している状態がずっと続いている
平和なのでそれはそれでということもある
国民としても静観視していて見てるだけだし
ただその辺の道端で愚痴って文句言ってるだけだし
選挙で変わろうとすることに十数年前の政権交代で懲りてるのだろうし
経済破綻による自殺で死ぬか
新型コロナの感染で死ぬか
２者選択しかしてない議論が目立つし
今まで何やってたんだろうと疑問に思うし
軽症者の隔離ホテルもなぜか契約が切れるとか言ってるし
何のための隔離施設確保なのか？
キャンペーンするならその感染対策をしてからじゃないと
感染拡大してからじゃダメだってわかっているのに
その体制が出来たと思ってたらホテルの契約が切れますとかって
病床確保契約が切れてキャンペーンって
見てるだけって
毎回毎回 なにがどうなっているの
何もしないじゃなくて
何もできないってことなのか
第２派
第３派
この波の執着決着は治療薬にかかっていると思う
政策ではどうにもならないことが
「注視してみています」
という
ただ見てるだけ宣言からもそれは確信できることだろう
そして「オリンピック」開催ありきで
日本としての政策の方向性は決定していくのだろう
前回の感染者数増加の発表や緊急事態宣言の有無が
オリンピックの動向で決まったように見えたように
今回もそこまで見ているだけなのかもしれない
