gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

そんなことが現実にあるのだろうか

現状の感染拡大を見ても

今までのクラスターを追いかけるというやり方では

不十分だという事がわかりつつある

それでもさらなる検査体制を拡充しようとしない現体制

いや拡充しようとしているらしいが

どこかの誰か?組織?

がそれをさせないという構図ができているらしい

以前にも書いたが元厚労相の女性が

「検査なんかしなくてもいい

したところで治療は出来ないのだから」

と言っていたのを思い出す

「もし感染者が見つかってそれを隔離・入院させると

病床が埋まり医療崩壊する」

という論者であった

彼女は高圧的な態度でテレビでそれを発言していた

もしかしたらそういう連中が国のトップより発言が強いものが

いるのかもしれない

裏で『防ぐより広げそして集団免疫を』

そんな連中がこの国を動かしている

その思惑は

『軽症で終わる若者 そして重症化する年寄り・持病持ち』

この国の医療費負担・年金の負担

これを考えれば

重症化して死んでくれればそれが減る

だから防ぐよりそこを犠牲にしても経済を回すことを

優先させることが何よりもこの国を救う

そんな考えを持っているのではないか

この国を救う

この国の国民を救う

はてさてこの国を作っている国民を救うことが

国を救う事に繋がるのだが

ゴートゥーキャンペーンも

ある意味国民を救うためではあるが

感染を広げない対策をせず踏み切ることは先に述べた

広げるためのキャンパーンとしか思えない

しかし現実として

そんな連中がこの国の未来を動かしている(牛耳っている)

ことって現実としてあるのだろうか