とある教育評論家が
もう教育現場は限界になっています
現場の視察をして欲しいという発信をしていた
彼は(彼女は?)子供たちの心のケアをしきりに言っていた人
あえて言わせてもらえば今限界というが
残念ながら今となっては
これからさらにコロナ渦していくのだろうと思う
これからが始まりで治療薬やワクチンが出来て
初めて終息に向かうのだろうと思う
ほんの数週間前まではまだ自粛で時間稼ぎができた気もするが
今を持って尚、軽く見ている人がいる
海外旅行然り、飲食店然り、ライブやイベントでの集客
経済的にやらざるを得ないという言い訳は
こちらからすればただの「正常性バイアス」がかかっているだけの
言い訳に過ぎず
このさきにはそのすべてが制限され
さらなる経済の破綻の長期戦が始まるのだろう
今頑張ってきた人たち
その怒りの矛先は
考えを改めない者たち
そして後手後手に回っている政府にいくのだろう
会社企業への休業補償や
個人の収入格差の補償は無理でも
個人への一律の補償はできると信じたい