『政治は結果が全てである』
いくらきれいごとを並べても
それを実行して結果が出なければ
失策であり嘘つき呼ばわりされる
政治家は公人であり公僕である
そして現在
その最高権力者は内閣総理大臣でもある
安倍晋三その人である
彼は過去
総理大臣になっているがその時の失政から
国民などからバッシングを受け
体を壊してしまい辞職
総理大臣を止めて休養に入ってしまうことがあった
精神的に参ってしまったという大方の見方ではあったが
ある意味前代未聞ということでもあった
そして今回
このコロナの政策の後手後手に見える政策
税金を使うべきところに使わず
既得権益に流れているようにみえる政策たちは
いままで大きな権力で数の優位で胡坐をかいていたことで
ごり押ししてれば何とかなっていた平和ボケ政策だと言わざるを得ず
有事の際の不手際ばかりが目立っている
何もしていないわけではないのだろう
しかしこの有事に国会も開かずお盆休みになっていることからみれば
何もしていない様に写る
しかし先のニュースで「安倍総理病院にて定期健診」という
ものを見てその時のナレーションに
「強制的に休みを取らさないといけない」と近しい人の話として
言っていた
そうやはり前回の体を壊して辞職したときと精神的には同じで
責任感が強い人だと読み取った
国会は休んでも気は抜いていないという事が伝わる一文
「強制的に休みを取らさないといけない」
というのは見えてる部分と見えてない部分があるということなのだろう
前回のような精神的なものから来る病に打ち勝って欲しいとは
思っているが
いままでの平和でごり押し政策で良かった時代ではない
今のそしてこれからのコロナ対策が失策にならない様に切に願う
