不祥事を起こしたタレントが
再度公共放送のテレビ番組にでることには
あまり賛成できない自分
タレント活動はテレビという公共放送に出ることだけではないはず
どれだけの需要があって再度テレビに出演するのか
それとも出ることによって需要を作るのか
テレビは甘いと常に言われている
甘いのかどうかわからないが
需要があるから出ているというより
なんだかもう違う領域に来ているよう
需要を作るためのテレビでの再活動
イメージを払拭するために公共放送を利用しているというのは
なんだか卑怯な感じがする
テレビ神話はまだ実際にあると思っている
テレビに出ているイメージは作られているものなのに
当人そのものがそのイメージ通りの人物だと錯覚させる
そのギャップがあるほど裏切られた時の反動は大きい
しかし今回の不祥事はイメージ通りではあるものの
さらに酷かったということ
有象無象のタレント業界
プライベートを切り売りしているようで
そこでもイメージ作りはされているのだろう