オリンピックに反対するものに対して
嫌なら見なきゃいい
中止にした時の賠償金を払え
などとツイッターに投降した人物に対して
とある芸人タレントが批判という記事を見た
今回はほぼ同意である
毎回思う事だが
この「嫌なら見なきゃいい」という言い分は
公のメディアというものを全く理解していないと思われる
自分自身が見に行く行動をとらなければ
目に触れないものと
嫌でも目にするもの
の違いが分かっていないのだろう
他のテレビタレントも「それなら(嫌なら)見なきゃいい」と
文句を言うクレーマー意見に対しての発言もあったこともある
マスメディア(公共テレビ放送)はある意味自費で制作しているとは思うが
公共の電波というものは「嫌なら見なきゃいい」で済まされるものではなく
嫌が応にも目にする機会があるという事を理解したほうが良い
オリンピックにおいては税金を使っているため
国民ならだれでも納めているお金を使用しているため
見ようが見まいが反対しようが賛成しようが大なり小なり関わっている
そして今回はそんなことも含めてだろうが反対している意見なのだろう
毎度毎度のことながら
この「嫌なら見なきゃいい」という公共側の意見は
「何様?」意見の「上から目線」だと思っている
追記
どうやらこのツイートをした人物は経済面から政府に提言する
人らしい
あぁ・・・
こういう考えの人が政府に対してコロナ対策に提言してるから
今なおこの状況に置かれているという事か