酒類提供の飲食店より家庭内や学校・職場などで感染する割合が
多くなってきたという
これは割合が多くなっているという言い方あってるのだろうか
実際には外から持ち込まれて家庭内で広がっているはず
その外というのが学校や職場であって
家庭内にいることで感染させているわけではないはずだ
もともとの感染は飲食店など人が集まり飛沫感染への防御が
おろそかになったところへウイルスが持ち込まれ感染
それが家庭に入り感染し
さらに職場や学校に持ち込まれ感染し
それが別の家庭に持ち込まれ感染拡大していくという構造なのは
明らかではないのか
「家庭内・学校・職場での感染が多くなってきた」
という言い方は間違いではないが
「家庭内・学校・職場での感染まで広がってきた」
という言い方の方が正しいのではないのか
感染する確率は感染者が多ければ多いほど上がるという事を
理解していないのか
いまだに他の国に比べ大して感染者がいないからと
軽く見ている者もいる
しかしだからこそ
感染が爆発していないであろう今の状況では
治療薬完成までの時間稼ぎが必要なのだと思っている
感染拡大防止策をいくらやっても感染する人がいるというのは
ウイルスがある場所にいくからであって
注意してても感染するというのは
また違う話のような気もする
ほんとに身に覚えがなく感染しているのであれば
何度も言うようだがもう飛沫感染ではなく空気感染である