政府の入院制限方針
ついに医療崩壊が始まった
これは今の現状の対策では予想していたこと
少し深読みしてみる
ニュース発表によると
今のコロナの新規感染者は２０代から３０代の若い世代が中心である
これは緊急事態宣言が出ているのにも関わらず
外出・外食・会食・密と全く意を介さずにしていることに起因してる
それはコロナは人から人の飛沫感染であると言われているためで
そこで感染し家庭内などに持ち込み、そこからさらに
広がっていると考えられるためである
これは緊急事態宣言の効果がないというよりも
緊急事態宣言を実行していない人間による感染拡大と
判断できるものであると捉えることが出来る
ならば宣言中にもかかわらず感染リスクを冒して感染している
今の新規感染者をどうするのか
それの答えが今回の入院制限措置ということではないのか
コロナを軽症・無症状で済むと緊急事態宣言を軽く見ている
としか思えない行動での今の感染拡大の現状
そんな彼らに強いメッセージとして
入院は重症リスクの感染者に限る
という制限をすることで周りに急に悪化する場合もあり
措置が遅れることもあるのだと身をもってわかるように
制限を設ける
自ら感染していると捉えられる行動をしているのだから
医療資源をそんな彼等に割く道理はないという
強いメッセージではないのだろうか
ワクチンだけの問題ではない
一人一人の行動の問題だという強いメッセージ
よく死者の数が減っているというものがいる
そんな彼らはこの入院制限はすんなり受け入れることだろう
無症状・軽症・中等症の自宅療養措置
はたして行動制限をしていない者たちへの
強いメッセージになるのだろうか
