gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

皮肉を込めて

ワクチン接種証明書の議論

これはなんだろうと素人なりに考えた

ワクチン接種をすれば飛行機に乗れて海外へも行ける

そんな意見が出る

ワクチン接種していれば検疫や隔離時間がなくても

入国できる

ワクチンで安心安全に旅行へ

従業員一同ワクチンを打っているので安心してきてください

そんな意見が結構多いのではないかと思っているが

これは全くと言っていいほどワクチン神話に偏った意見であり

接客業としてお客のことは考えておらず間違っていると思っている

(ワクチンはあくまで自己防衛で相手への配慮ではない

ただ客側から感染させても心配は無用ですと言っているに過ぎない)

しかしながら接種証明書はそんなことをするためのものではなく

もし感染確認されたとしても

短期間の自宅隔離待機で入院措置などの医療を受けなくてもよい

免罪符としての機能にはなるのではないのか

ということを思い始めた

ワクチンによって重症化はせず軽症で済むという話なので

感染しても重症化はせず軽症で済むのだろうから

医療資源は圧迫されずということになるからだ

何故その手の話が全く出てこないのだろう

『ワクチン接種で医療提供の必要なし』

トリアージの判断材料になる)

それがワクチン接種の意味するところではないのだろうか

もしも感染が確認されたとしても

ワクチン接種をしているという証明書提示で

コロナ関係の医療の提供は後回しと判断することが

出来る証明書という事ではないのだろうか

(感染拡大防止にはつながらないことは確かだが)

実際はワクチンの誤接種を避けるためだとは思うが・・・