今月末にはすべての緊急事態を解除の方向にする
という記事を見た
今の今まで医療体制・ワクチン接種体制・自宅療養(放置)など
マスコミを通して不備を指摘されてきた
その都度、首相はコロナ対策を国民の命を第一に考えやってきている
との回答を行ってきた
しかしながら
入院が必要なのに入院治療が出来ず自宅でなくなるケースもあり
国民皆保険が聞いて呆れる事態にもなっている
全ては公のマスコミによる情報であるが
政府はやっているやっているといって
実際に流れてくるのはマイナスの面ばかりである
結局は今まで稼いだ時間を使って
不備があると言われるような対策しかできていない
先を見越した対策強化もしていない
それだけしかやっていない、何も安心できる要素がないまま
解除の方向へ検討ということになる
また第6波が起きた場合、言葉だけの緊急事態宣言で
安心安全を担保できるのか
それとも第6派は起きないと見越しているのか
権力者たちの発言を聞けば聞くほど
違う世界にいる上級国民の言い分にしか聞こえない
第6派がきても自分たちには関係ない
自分たちは医療も提供されるしお金も持っている
生活が乱れるとしたら経済活動の停滞で自分たちの利益が
減るからそこをなんとかせねばならんとしているよう
経済は大切であるのは誰もが知っている
必要なのはコロナがただの風邪になるよう
検査と治療薬がセットになるような医療体制の確保
軽症でもその場で治療できるような経口薬の開発に力を入れるような
補助を国として全面的に支援してもらいたいと思う