gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

どちらが真実なのか

都は今の医療体制で十分だと考えているようだ

大きな場所を確保して患者を一か所に集め治療を行う施設を

早急に設置して欲しいという医師会に対し

都には十分な医療資源がある為必要がないとの回答だったと

言う記事を見た

これまでも自宅療養や救急搬送できず戻されるという話は

公共放送などでずっと言われてきているが

これはマスコミによる情報操作なのか

実際にはこれまでと同じ程度の救急搬送率ということなのか

自宅療養で命を落としている人の割合は大袈裟に見積もって

いるのだろうか

インフルで亡くなる人と比較して少ないとして

都は何もしていないということなのか

その中身として

インフルで亡くなる人は適切な治療を受けた上で亡くなってしまったのか

インフルと知らずに自己判断で自宅療養していたということではないのか

『医療資源は十分にある』

これが事実なら自宅療養している人たちは

適切な医療を受けられた上での自主隔離ということなのか

自宅にいても適切な医療が受けられる

都はそう判断しているという事になろうかと思うのだが

ではなぜマスコミはこぞって医療体制の拡充を訴えているのか

医師会や分科会はなぜ逼迫逼迫と言っているのか

政府や都の認識と公共的に発信されている内容の食い違いが

なぜこれほど大きなものになっているのか

オリンピックも開催した

これからパラリンピックも開催する

政府は大したことないとして開催を強行しているように見える

国民はマスコミの手のひら返しに奔走されながら

自粛自粛と強いられている

何が真実でどれが事実なのか

きちんと精査できる情報を出して欲しい

ただ

ワクチンで医療切迫の緩和ということならわかるのだが

どちらの言い分も

ワクチンで感染予防という時点で信用は出来ないとは思っているが