首相の会見
三つの柱を徹底して
それは今からやることなのかという疑問しかない
今まで自粛して苦労してきた人たち
自粛に耐えられなかった人たち
医療が崩壊してしまった今になって徹底することなのか
時が来なければ、起こってみなければわからないことは
多々あるけれど今回の医療崩壊はずっと言われ続けて来ていたこと
政権としてそれは起きないと楽観視していたのだろうか
やはり側近と言われている者たちの責任は重いとは思うが
今この時点でも「さざなみ」「ただの風邪」と言い張っているので
責任なんてこれっぽちも感じてはいないだろう
むしろこの期に及んでも楽観視している事だろう
今まで医療崩壊への懸念から対策をすることへ反対していた
人たちをそろそろ順を追ってその理由なども踏まえ
公にしてもいいのではないかと思うのだが
著名人などがコロナ対策のエビデンス云々・ただの風邪云々と言って
経済を回せと炎上覚悟で言っているのはマスコミなどを通じて出ているが
肝心の政権としての決定にどんな対策案が出て誰がどのような理由で
反対賛成をしているのか
そろそろその内容を公にしてもいいのではないのだろうか
政権擁護のコメンテイターの話がほんとうのことなのか
政権批判論者の意見が正しいのか
政府としてやりたいことが出来ていないとするのなら
一体誰がどんな理由でそれをさせないのか
特に検査体制と医療体制の拡充を止めていたのは誰なのか
もういいかげんに納得できる説明があってもいいのではないのだろうか
やっているやっていると言っても
結果が伴っていないことを
むしろ今は悪化していることを政府としてやっていると言ってもいいのか
国民にばかり責任を押し付けているのは誰の意見・考えなのか
議事録はきちんと作り、もういいかげん公にしなければならないと
思うのだがそれすら責任を取りたくないのだろう
作ってはいない、作る必要がないとしていると言っていた気もする
あぁいつになったら治療薬の治験が始まった
というニュースが聞こえてくるのだろう
