先の高級腕時計店の強盗事件
ワイドショーではこぞって
「捕まることを想定していない計画性のない犯行」だの
「支持役に言われただけの犯行」だの
「支持役に使い捨てにされた犯行」だのと
なぜか犯人たちに情状酌量の余地があるかのような
同情する意見がなされている
強盗犯に同情の余地など皆無なのに
なぜそういう考えに偏っているのだろう
未成年だから?
同情や酌量を考えるのは弁護士や身内だけでいいだろうと思うのだが
被害者側の立場を全くと言っていいほど考慮していない考えに
聞こえてくる
しかも「自分だったらここに替えの車を用意しておく」だの
逃走経路はこうするだの言ってて「何言ってるの???」である
支持役がいたとしても
『マスクや服も用意して犯行を行い車で逃走している』
計画性がないと言っているが計画はそれなりに立てていて
行き当たりばったりで行った犯行ではないのはあきらかである
ただ「綿密な計画」であるかどうかだけである