gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

立場が違えば

最近起きたガス爆発事故での

某ニュース番組の報道の仕方について

違和感がある

それは「運営会社」という報道の仕方である

そんなことが書かれていた

細かいことは見ている側としてそう捉えることのない

嘘は言っていないが報道の仕方である

自分も全くといって「運営会社」がどこなのかという事に関して

興味を持つことはなく違和感というものは感じられなかったが

その記事の内容を見ると

そういうことか!

というある意味納得の内容が書かれていた

以前「〇〇メンバー」や「〇〇容疑者」という言い方をかたくなに

しなかった報道もこれと似たようなことなのだろうか

『忖度』という言葉が当てはまる

公共のテレビ放送その報道という立場上「忖度」してしまうと

見る立場によって捉え方が180度変わる

今はネットという情報ツールがあり

何を見て何を信じるかも自分自身の選択にゆだねられる割合は

増えている

今までも、そしてこれからも

テレビ放送は報道ニュースと言えど

やはり「忖度」があり立場やスポンサーへの

「忖度」されたものとなっているのだろう