「火球」のニュースをここ最近見かけるように
なった気がする
大気圏に突入した隕石が摩擦によって発光
燃え尽きる前に地上から視認できるところまで落ちてくる
近年はカメラが至る所にあるので
映像として残せるってだけなのだろうか?
それとも増えているということなのだろうか?
地球の大気圏に突入する隕石はいっぱいあって
そんなに珍しいことではないというが
火球となって目撃され実質被害がでたりするのは
なかったのではないだろうか
空気との摩擦で生じたエネルギーがソニックウェーブになって
建物に被害が出たり
地上に落ちた時にはそのインパクトがクレーターとなるほどの
エネルギーがあり大体は海に落ちたりするので
被害はないとされてきたのに
ここの所は人のいる場所に落ちているのではないのか
隕石自体の頻度が増えてきたからなのかどうなのかは
わからないが氷河期の原因が巨大隕石だとする説もあるくらいなので
その時が迫って来てたりするのだろうか
巨大な隕石が海に落ちれば巨大な津波が発生すると言われ
強大な隕石が陸に落ちればその噴煙が空を覆い太陽の光を遮る
とも言われる
地球の軌道が変わるとさえも言われる巨大隕石の存在
実際に見つけられるのは
ほんとに地球の目と鼻の先に現れてからだというので
もしかしたらもうすぐそこまで迫って来てたりするのではなかろうか・・・