急転直下という訳ではないが
Go To が一時休止になった
これによって経済活動が低下してしまうが
感染抑止になる算段なのだろう
今まで経済に舵を切っていたが
感染防止策に舵を切ったという見方ではあるが
政府も賛否が分かれているようだ
さてここで賛否が分かれるのは当然として
賛成の議員と否定の議員の顔が良く分からない
厳密にいうと
観光業などとの関係がある議員は誰なのか
そして感染防止の方を優先させたい議員は誰なのか
ただ記事や公のメディアに出てくるのは〇〇党幹部だの〇〇党議員だの
元幹部だのと匿名で出てくるだけで
何の責任も負わず影で影響させる発言をしているように思える
どちらを優先しているかをはっきりさせているのだから
前面に出てきて説明すればいいのにその責任は取りたくないと見える
しかしながらこの方向転換には裏で台本を書いているものが
いたりしないのか
緊急事態宣言は強制力がなく自粛要請である
今その宣言を出しても前回のようなところまで
自粛できるものではないと
個人的には思っているのだが
Go To の休止というものは
ある意味自粛を促す役割を果たすのではないのだろうか
心理的にGo Toで人を動かすことをし
休止という強制力を発動
これによって旅行や飲食は止めておこうという自粛心理が働く
緊急事態宣言の要請よりも止める強制力が発揮できるという
一つの自粛要請強化の山を作っているのではないかと勘繰ってしまった
緊急事態宣言には強制力がないと誰もが知ってしまったがゆえに
その前の段階の山・防壁としての役割をダムを作るがごとく
Go To を作った
そしてそのダムの放流と塞き止めを繰り返し時間を稼ぐ
だたそこには犠牲が出るため公にはできない
そんなシナリオを描いてる人がフィクションだったら
裏で操作する秘密組織が云々と出てきそうではある