gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

この感覚は

その時の番組を見ていないので

前後・雰囲気などはわかっていないが

とある番組内で週刊少年ジャンプ連載中の「呪術廻戦」という

漫画を「ネクスト鬼滅」ということで紹介されたことに

「作品に失礼だ」「そもそも世界観が違う」など

疑問視や不快感を感じる人たちがいるというのをみた

その紹介のされ方を見たわけではないが

その感覚を覚える層というのはどの年齢層やファン層なのだろう

マスコミのネクスト基準は興行収入などを基準として

次はこの作品が同じように流行りそうだとかという

そういう金銭絡みの目線だろうと思うが「作品に失礼」「世界観が違う」

って自分たち目線のことしか頭にないのだろうか

いやそういう感覚や作品を大切に思う気持ちは大事ではあるけど

マスメディアは金で動くというのを考えれば

次に金になるのはコレだ!

っていうように言われているようで

不快であるということなら共感できるかもだけど

理由に「今だって人気がある」というのもあったようなので

なんかどこの年齢層の話なんだろうと毎回このような話を見ると

思ってしまう

自分の世界の中だけで物事は動いている

という

そういう人たちに見えてしまう