脅迫の疑いで逮捕された容疑者
過去にもいろいろと脅迫をしていたという
ネット記事には
『〇〇容疑者（２５）は心にどんな闇を抱えていたのだろうか』
という締めになっていたが
闇を抱えているという表現が適切なのかはわからないが
そんな闇は知ったこっちゃない
何度も同じ脅迫を繰り返すというのは
いつか相手にされなくなったとき凶行に及ぶ危険性を持っている
こいつは相手の反応を見ている
脅迫すれば相手になってくれるかまってくれる
ただそれだけの行動
だがしかし無視すればこいつの頭の中は
「無視しやがって」という逆切れ状態に陥り犯行に及ぶ
まるで絵に描いたような犯罪者である
学年に一人はいるイキリ勢
虚勢を張るが大した度胸はないヤツではあるが
追いつめられたと感じると
後先が見えなくなり凶行に走る
が決して後悔などはしない
全て俺を無視した相手が悪いと言い張り
反省などは全くと言っていいほどしない
裁判では責任能力に問題あり
ということで争うことになる人格形成の持ち主だろうことは
想像できる（実際は違うかもしれないが）
だれでも「心の闇」は抱えているもの
それが他人に向かって攻撃を加えるものならば
一人黙って死んでくれ
それが自分自身に向かってしまう者ならば
救ってくれる場所を探してくれ（きっとあるはず）
全ては結果論や想像の域を出ないが
やばいやつだと言われて喜ぶ奴もこの世の中には存在する
