gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

印象

覚せい剤の使用が認められ

猛スピードで事故を起こし

その場から逃げ去った被告に

懲役5年の判決が言い渡された

自称セレブ女の所業

危険運転致死ではないと判断されたという事のようだ

ニュースで見る限りの印象は

自分に注目が集まってマスコミがこぞって

自分を撮影しニュースで流れる

さぁもっと私を見て

そんな自分って「す・て・き」という承認欲求の固まり

という性格に見えた

ニュースなどで見るブログなどの情報からもそう感じる

刑期を終えても彼女が猛省するということはないのだろう

またもう一つの判決で

有期刑が決まって閉廷したときに「よっしゃー」という

掛け声を発した被告

表向きは猛省している風に装っていたという

彼の犯してきた罪は万死に値すると思う

しかしこの国の法では有期刑になった

人権屋という存在がこのような犯罪者を

また世に放ち職務を全うしたと悦に浸る

不思議に思うが

人権屋というものたち自身の身内が

犯罪に巻き込まれ命を落としても

犯人の対して刑を軽くして欲しいと願えるものなのだろうか

彼らのような人権屋

いなくてはいけない存在であるとは思うのだが

自分には理解しがたい人種である

刑を重くするべきだという事もあるが

犯人に対して万死に値すると言っているのは

次は自分にその刃が向けられる可能性を

少しでも減らしたいというのがホントのところだ

彼のような輩は必ず出てきたらまたやると断言できる

なぜなら

自分になにかしらの理由を付け

相手がどうなろうと

殺してでも自分が遊ぶ金が欲しいから奪う

ただそういう頭の発想構造なのだろうから