お金の問題で辞職に追い込まれた元都知事(カバンに入らないよ~)
アハ体験でもおなじみの脳科学者(気付いたときの感覚が脳にいい)
今のところネットニュースで見たのはこの二人だが
五輪と今の全国的な感染拡大には全く関係ない
とする意見を声高に述べている
それは意見として、断言的に言うのだって
この国は表現の自由はあるので良いのだが
なぜかそれを結びつける「エビデンスがない」と付け加えている
エビデンス・・・ここのところ聞きなれない言葉や
専門用語を使う政治家や解説者が多くなっているように思う
心理学的にこういう人たちは
周りに自分は頭が良いと見せたいがために使うという事らしい
知識のひけらかしっていうヤツかな
『エビデンス』調べてみた
『その治療法が選択されることの科学的根拠、臨床的な裏づけ』
まぁ言いたいのは科学的な根拠という事だろうと思うが
人間の行動心理って科学的な根拠があるのだろうか
というかホントに人間の行動って科学的に証明できるの???
五輪が行われているために世界各地からバブル方式の行動制限はあるが
この国に集まってきているという事実
その中でも感染者はいることは確認されている
五輪によって国民の大半は不公平感をもっていて
緊急事態宣言を守らずに営業を続けているところもあり
そこに来店することで
感染経路である人と人との接触がそこにある
人と人との人流で感染することは分かっている
無症状でも周りに感染させている人もいる
これらの状況証拠で十分ではないのだろうか
もしかしたら彼らの言う全く関係ないとする根拠に
「五輪があっても無くても」という事が言いたのかもしれないが
エビデンス云々いってう時点で
何ともどうにもならない感じはする