雲行きが怪しいのか
数年前言われたこと
「会社がつぶれたらしょうがないから」
親会社が下請け会社から仕事を引き上げた際に言われた言葉だ
近年、持ち直したのかわからないがその言葉は言わなくなった
仕事自体は減少してはいるものの支払いが滞ることはなく
締め日前の納品は控えて欲しいとの要望が出るくらいだ
いわゆる支払いの先延ばし工作である
金額が高額というわけではなく数万円程度の範囲であるが
親会社のその要望は数年前からのものであるため
特に気にする必要もないのかもしれない
窓口になっている人間が経営の中身をしらず話を聞いているだけの判断で
勝手にそうしているだけかもしれない
それでも自身の身を守る体制は怠らない様にした方がいいのかもしれない
正直なところ本来削減できる余計なコストをかけさせられている現状には
疲弊や不満しかない
窓口が変われば体制も変わるのだろうか
それとも現状は変わらずなのだろうか
仲間内に愚痴をこぼせばやめちゃえの結論
今はまだ体が動くので多少は続けられるとは思うが
そうなる日も近いのだろう
コチラが先かあちらが潰れるのが先か
潰れるのであれば支払いは済んでからにしてもらいたいものだ