昨今の視聴率には何種類かあるという
世帯視聴率・コア視聴率(個人)というらしい
コア視聴率というのは各局でいろいろ言い方や取り方が違うようだが
番組作りにはどちらかと言えばそっちを優先するようだ
視聴率の取り方は昔はNHKが各家庭に無差別に計測機械を設置して
統計を取るという事が言われていたので世帯視聴率のイメージはわかるが
現在テレビは各個人に一台という時代
一体どのように個人の情報を取って年齢などもデータとして
取れるのか不思議である
アナログからデジタルに変わったことで各番組へ
どのくらいアクセスがあるかはわかるかもしれないが
コア視聴率が年齢分けされているというので
その辺りの個人情報をどうやって入手しているのかが気になるところ
もし放送契約している中の情報ということならば
コア視聴率も『契約している』=『視聴を望んでいる層』のなかで
見られているだけなのであてになるのかどうかも怪しい限りなのだが