gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

見てないから言えることか

某お昼の番組で

大物俳優2世のフリーアナの方が

「ガースー」発言思ってたより滑ってなかった

「支持率などの数字を気にしない人」と擁護し

批判を浴びているという記事を見た

自分自身テレビで見るこの方は好きではない

テレビでのこのキャラは好きではないという言い方のほうが

正確ではあるが・・・

想像の域を出ない話だが

テレビで見る発言には何通りかあると思っている

「本音として出てしまう発言」

「演出・台本のある発言」

「キャラとしての発言」

「番組への忖度としての発言」

テレビで見る発言に

一番目の発言は殆どないものだと思っている

そのほとんどは

ここでこう答えればテレビ的にOK

ここでの自分に求められている発言はこれだろう

そんな感じでテレビで発言しているのではなかろうか

そこには思ってもいない発言や対決(プロレス)発言

なかには嘘・虚言ということもあるのではないかと

思っている

よく言われている次につなげる為

『爪痕を残す』というやつ

それに対して批判や反論は当然起こる

それはある意味成功と言えるのだろうと思う

テレビではいい人ぶってても実はという例もあるように

テレビでは悪ぶってても実はという人もいっぱいいるのだろうと

いう事なのだと思う