今朝のワイドショーでもやっと
ワクチンを打ったからと言って
「感染しないわけでも、感染させないわけでもない」
という分科会の意見を紹介していた
しかしなぜかさらっと流していた
指摘していたのはワクチンを打った人と
なかなか打てない人との不公平感があるという
そこを指摘するのみだった
さらにはワクチンを打てばウイルス量が減って感染させるリスクも減るので
通常通りに旅行でもなんでも動けるようにすればいい
ともコメントで言ってのけている
ワクチンを打っていれば感染させるリスクが減るということを
言っているのだろう
これはホントなのか？？？？
初期のころは無症状者が感染を広げていると言っていた
ワクチン接種で無症状で感染している人は感染拡大リスクが減るとは
矛盾した意見である
ワクチンで感染拡大は抑えられる
ワクチンでは感染拡大自体は抑えられない
ワクチンで感染自体を抑えられる
ワクチンで感染自体は抑えられない
信じるのはどちらか
今テレビで発言する専門家は
「感染自体を抑え感染拡大も抑える」という意見が大半である
なんでこんな嘘を平気で言ってのけるのか不思議である
しかしワクチンの効果・効能を考えれば
嘘であることは明白なのにそれを声高に言ってのける
もしかしたらミスリードしているだけで明白に言ってはいないのかもしれないが
はっきりと明言してから
ワクチンで感染拡大を防止できると言ってほしいが
そうではないのではっきり言えないのだと思う
ワクチンは抗体を作るもの
その抗体は感染して初めて威力を発揮するもの
そこを理解しているはずなのに感染しないとは
ミスリードも甚だしい
もし言うのならばワクチンで発症を防ぐである
ワクチンで体の周りにバリアを張り
ウイルスが近づけないとでも言っているかのような
今テレビで発言している専門家たち
ワクチン接種した者同士であるならお互いに感染していても
発症を防げるという意味で発言しているのならば
そのことをはっきり伝えてからにして欲しい
そして同時にワクチン接種していても
「感染しないわけでも、感染させないわけでもない」
ということもはっきり伝えておかなければ
偏向報道になると思っている
