「もっと危機感を煽るべき」それしか言わない専門家
と称した題名のとある記事を見た
途中まで読んでは見たが
内容的に納得いくような説得力はなく途中で読むのを止めた
やはりここでも
一日に他の原因で死亡する人数に比べたらとか
死者数の数だけをとらえてコロナは騒ぐほどではないとしていた
オリンピック開催にしても
開催前と後で評価が逆転したとし
感染拡大もオリンピックとは無関係で広がっているとしていた
マスコミのコロナ騒動もオリンピック開催中と後で手のひら返しも指摘
結局のところコロナで騒いでいるのはマスコミと専門家
ということらしい
オリンピックの前と後の評価が逆転すると予想したことがその通りになったと
誇らしげに記事は書いてあったが
評価が逆転したというのは政府の思惑通りになったという事だろう
自分はメダルおめでとうとは思っているけど
やってよかったとは思ってはいない
理由として感染拡大の要因にはなったと思っているから
この記事にはいろいろ理由を付けて原因にはなっていないとしていた
この手の考え方に同調することは出来ないが
なぜにこうも要因として認めることは出来ないのだろう
原因ではないとすることにはある程度は理解できるところもあるが
要因になったと考えることが出来ないのが不思議である
この先もこれらを主張する者たちは認めることはしないのだろう
物事の結果にはすべて原因・要因がある
これらを見極めずして解決の道はないと思うのだが
原因ではないとして
すでに解決済みとしていることに歩み寄りはないだろうと
残念に思う
それにしても毎回この死者数論者の考え方には辟易してしまう