「子供の声がうるさい」と
たったの一世帯の苦情で公園を廃止したというニュースに
賛否があるというものをみた
殆どの声は否なのだろう
このたった一世帯は長年騒音に苦しめられ植木も傷つけられと
訴えていたということから想像できることは
「積年の恨み」
という言葉
実際はきちんとした人なのだろうが
たまにニュースで見かける事件にはそのことがきっかけで
というものもある
騒音と言われている子供たちは代わる代わるである
しかし騒音を受けている側は一世帯である
多数に対して個である
非難している人はどの目線かはハッキリして
この国によくみられる同調圧力勢が生まれそうな多勢の意見である
賛成している人はハッキリとは言わないが
事件が起きる前にと考えているかもしれないし
多勢に無勢に対して味方しているのかもしれない
いずれにせよこの一世帯に
今度は全く関係のない所からの歪んだ正義を振りかざす
輩からの騒音がなければいいなと思っている