国民の借金

大手の公共のテレビ・メディアでは

国の借金は国民の借金で

生まれた時から何百万という借金があると

喧伝している

自分も今まではそう思わされていた

しかし実際は国の借金は政府の借金で

国民は貸している側だという

彼らはそれを知っているはずなのに

国民一人当たり何百万の借金だとずっと言い続けている

そして

１２００兆円とされる政府の借金を

貸している側の国民が返さなくてはいけない言っている

バカにするのも大概である

そして更なる増税やインボイス制度

事業者は赤字でも支払わなければならない消費税

税金は財源ではなく経済政策であり

政府の赤字は国民の黒字である

そんな言葉が胸に響く