実際に起きた出来事に酷似している
誰かがマネをして事件が起きたらどうする
その作品に酷似した事件が起きた
この理屈付は一体どのような心理からくるものなのだろう
話題や人気が大きくなると
それだけ多くの人たちが目にするものとなるため
どんな作品にも少なからず類似している部分は出てくる
多様性は今に始まったことではない
好きな人たちがいれば
嫌いな人たちもいる
似た経験をした者もいるだろう
今はネットで自分の意見が多くの人たちの目に映るように
発信できる時代
一方通行で情報や作品を垂れ流せる時代ではないが
渦中のアニメの批判内容がまかり通ることになれば
どんな内容の作品も人気になって多くの人の目に映るようになれば
その内容の良し悪しはあるが
類似や酷似した経験者は出てきてしまう
そういう人たちに配慮し
今後こういった描写を自粛するとなれば
もうこのような作品が生まれてくることはないのだろう