彼らの裏には公金チューチューというものが
あるということみたいだ
全ての人がそうであるとは思えないが
やはりそういうカラクリがあったのかと納得である
(尚、経団連という大手企業団体は公金ゴクゴクな模様)
税金は払うがその一部または大半が
何らかの方法・手段で自身の利益として戻ってくる構造
徴税側とそういう話やルールが出来ているために
増税に反対する理由はなく
むしろ推進して自身へのチューチュー金額を上げていくよう
徴税側と話を付ける
結局は税金を支払うだけ支払って
その恩恵を受けない者たちは彼らの思う壺で貧困化していく
それを自己責任としてさらに吸い上げようとしている彼らの思惑
この構造を変えるのはきっと
容易ではないし時間のかかることだろう
変わったとしてもそれが正しいか正しくないかの
結果が出るのは時間のかかることになる
上級国民にとっては今の状態を続け
さらに税金を上下関係なく平等に吸い上げ上から流す構造が良いと考え
それで上手く立ち行かない下はどんどん淘汰していくのを是とし
下級国民にとっては今までの構造が間違っていると実感している為
下からの底上げを図り税金は公平に取っていく累進課税を是として考える
これは上と下との戦いなのだろうと思うが
なぜか下と下の争いに持ち込まれている現状があり
手のひらで踊らされている感はどうしても拭えない
現状、上級国民たちは公金の恩恵を受け景気は良いとされ
一方で、公共のサービスは減り保険料も上がり続ける現状に
ダイレクトにダメージを受け疲弊している下級国民
一億総中流社会とされていた時代はもう来ないのであろうか