なんてこった
今回の国会でしれっと
「特別職の職員の給与に関する法律」の改正案
が提出されたという
細かい中身についてはよくわからないが
表立って言われているのが
首相や閣僚の給料がアップするということらしい
なんで今回そんなものを提出するのか
どういう神経してるのかがわからない
しかしやっぱり考え方が民間経営として国家運営している
のだろうということはわかる
税収がアップ(利益がアップ)⇒役員議員に還元(社員に還元)
という構図として考えているのだろう
この経営という考え方がこの国を崩壊に導いていることは
この30年を通せばもう気づいてもいいと思うのだが
無理な人には無理なのだろう