gonosu’s blog

冴えない中年男の嘘も虚構もひっくるめてのストレス発散の場

何がそう思わせるのか

タレントにしても政治家にしても聖人君主など

いようはずもなく誰だって人に言えない後ろめたいことはある

それを鑑みても今も昔も自分のことを棚に上げ

他者に対して批判を繰り返す彼ら

そしていざ自分のその後ろめたいことが発覚すると

説明責任だ云々と批判していたにもかかわらず

批判していた相手と同じ態度にでる

公の立場を利用して金品をくすねた議員

法的償いはしたがまたその立場になるというのは

いかがなものかとずっと思っている

不倫騒動での批判もセンテンスがいい例で

他者に対して批判はすれども自分は

悪びれることもなくそれと同じことをする

その良いイメージの裏切り批判に対し

勝手にそういうイメージを持ったのは受け手側だと

責任転嫁をするその仲間たち

その良いイメージで売り出しているのはそちらだろう

その理論でいえば詐欺師の

「騙されるほうが悪い」

ということになるのではないのか?

バッシングの強さはその売り手のイメージ操作の

反動が大きければ大きいほど

強くなるということではないのだろうか

その彼らに対し

公共のタレント活動に対してバッシングはあっても仕方ないし

政治家の立場を利用して不正を行ったものは

再度同じ立場にしてはダメだろう

全ては裏切られたという思いからバッシングしてるということだと

思っている