小中高の全国一斉休校に対し
一部専門家・評論家そして「二位じゃだめなんですか?」の野党が
科学的根拠がないだの根拠を示せだのと
それこそ「休校しなくてよい根拠」がないのに反対をしている
・・・反対をしているのか?
それともこれが上手くいくことを恐れているのか?
政府の政策が上手くいくと野党としての立場が弱くなる
そんなことを考えているのではないのか?
現実問題として素人の自分にもわかる
罹らないことも大事だが
広げないことが今は最も重要なのに
子供は感染しても重症化しないから大丈夫とか
子供たちの心のケアのほうが大事だとか(大事だけども)
学校の教室を一部開放するとか
学習塾には通わせるとか
卒業式できないのは問題だとか
言ってることはいまそこにある危機をまるでわかっていない
わかっていない専門家ってなんなんだ?
⇒ 親が電車内などで感染
⇒ 自宅に持ち帰って家族に自宅内感染
⇒ 子供に(無症状)感染
⇒ 学校などの人の集まる場所に行く
⇒ そこで他の人に感染する
⇒ 自宅に帰り親などに自宅内感染
⇒ その親が電車など人の集まる場所に行く
⇒ さらに感染が広がる
この工程をできるだけ止めようという要請ではないのか?
政府としてできる限りの保証は後々する
と言っている(信じられないところはあるが)
今この時が大事(もう手遅れとも思うことはある)
よく映画などのフィクションでは
そうやって騒ぎ過ぎだとか軽く見ている奴から死んでいくが
現実は慎重になって気を付けている「高齢者」「持病持ち」から
やられていくのだ
薬ができればそれほど怖がらなくてよいと思う
しかし今はそれがない
そのことが慎重である理由なのだと思っている
一刻も早く薬の開発を願う