「検察庁法改正案」についての批判を芸能人が発言することが
クローズアップされている
現実問題として
『芸能人の現政権批判発言はタブー』問題がある
芸能人でも現政権政治にたいして批判意見をいうのは
テレビ業界では扱いづらくなるので言ってはダメという風潮があるとのこと
なぜ芸能人だからと政権批判をしたらダメなのか
それは「影響力」の問題だと思っている
選挙などの投票を自分で決めることができないひとや法案の賛否など
政治に関心のない人でも好きな芸能人が言っているからと
賛成したり反対したりするからだと思う
がしかし選挙自体その知名度を利用しているにもかかわらず
反対意見を現政権は強固にそれを許さず業界に忖度させている
その強硬姿勢は時々大臣の発言からも読み取ることもできる
それでもテレビ業界は忖度をしたりする
その仕組みを変えることはできないのだろうと思う
けれど今はネットがあるので個人個人では発言できるのだろう
現政権批判をするタレントは公の放送では扱わないという忖度
持ち上げたり叩いたり
そうやって
今までも、そしてこれからも稼いでいくのだろう