今回の第3派
時期的に今の拡大は年末年始の数字の為
「Go To キャンペーン」
は全く関係ないと言っている人がいる
はたしてそれはほんとなのだろうか
事実として今の陽性者の数はキャンペーン中のものではなく
年末年始に感染したであろうものである
しかしながら検査の数で言ったらどうなのだろう
去年のキャンペン中の検査数と今の検査数の差はどのくらいあるのか
検査数が絞られてた時期と今とでは検査数の分母が
違っているのではないのだろうか
実際に検査をすれば無症状の感染者が増えてしまうために
絞っていた傾向にあった気もする
無症状であっても入院措置をしなければならない為だとの
理由からだと思っていたが
今は検査数も増えていることから
陽性者が増え入院措置も増えている状態ではないのだろうか
キャンペーン中の検査・検証もせずに全く関係ないとは言い切れないのでは
ないのかと思う
全てはデータを取ろうとしなかった体制
というより(治療薬がないため)検査しても意味がないする
意見が中枢にはあり経済を優先するための楽観的な考えが
後々に響いているのではないのかと思わずにはいられない
ただキャンペーンが感染を広げていないとする意見は
そうであって欲しいとは思う
なぜならそれが事実であるなら
経済は回せるという事だから