只今炎上真っ盛りの『おフランス問題』
「税金は使っておりません」
と反論しているが
次々とボロが出てきている
ボロというか一体なぜ税金は使っていないという
誰でも嘘だとわかることを言うのだろう
自腹で30万とか言ってしまっているので
その金額は参加費として払っているのだろうが
思うに彼らの思考として
政治家は国という民間会社に勤めている
という感覚なのではないのだろうか
その国の運営費は税金ではなく利益報酬として党などに配分されている
と思い違いをしているのか
あるいわ勉強会などでそう教わっているのか
今の政府の考え方として
税金は国の利益としてみているのだろうと思う
だからこそ増税路線が生まれ
控除の見直しなどの答申がでてくるのだろう
搾り取るという感覚ではなく
利益至上主義として税金を課すことが
使命だとさえ思っているかもしれない
そう考えると
「税金は使っておりません」
という反論も
『誰でもわかる嘘』ではなく
本気で自分たちの利益から捻出していると
そう思っているのかもしれない
なぜこのような国会議員が生まれてしまうのだろう