容姿について問われたこの問題
太った人とブタをかけたとして責任を取って辞任
これまた差別発言・侮蔑発言だとヤンヤヤンヤした
結局のところ
太った人 ⇒ デブ・ブタ と侮蔑ということなのだろう
がしかし彼女の芸風として
太った人が激しいダンスをするということがネタであった以上
侮蔑の意味は大なり小なり自身の中では緩和されてないと、とは思う
涙ながらに語ったという記事もあったそうだが記事編集には
悪意があると感じる
太った人に対してのブタ・デブ発言は差別というが
病気などの理由があってのものでない限り
不摂生が原因とされるのであれば区別されても仕方ないことだと
思わざるを得ない
自己管理が出来ていないと見なされるとはそういうことだろうと思う
なんでもかんでも差別に結び付ける今の風潮
このままいけば無個性の時代になるのだろうと思わずにはいられない
差別はいけないが区別はしないといけない思う
今回は自分で言うのと他人から言われるの違いなだけのような気もする
擬人化はいいがその逆は差別だと言って
今後できない表現方法になるのだろうか
差別という言葉を盾に相手を責める風潮は
差別そのものを助長すると思っている
「それは個性でしょ」 なのに 「それは差別だろ」
に変わりつつあるのか
もしくは変えていかないといけないことなのか
何か違う問題が出てくる予感はする