テレビでのコメンテイターの発言に
無責任な発言が多いのは責任なんて取らなくて良いから
であって批判や称賛があればあるほど
注目されればされるほど
そのコメンテイターが数字(視聴率)を持つことになり
テレビ局はウハウハ状態
そしてそのコメンテイターにも出演依頼が来ることになる
余計なことを言う社会学者然り
医療現場を知らないと批判を浴びてる経済学者然り
テレビでの発言が影響力があることは百も承知で
批判されることも称賛されることもすべては自分の
起用される機会を増やすため
そしてテレビ局側の要求に沿うためのものである
コメディアンのコメントもそうであって
それを信じてしまう信じさせてしまうメディアの取り上げ方に
問題があろうかと思う
何度も言うがメディアで、特にテレビのワイドショーなどの
コメンテイターなんてものは責任の「せ」の字も感じておらず
ただただ自分勝手に発言し出演料を稼いでいるだけにすぎない
しかし厄介なのはそれを信じてしまう受け手側だろう